こんにちは。麦の芽酔う子です。
本日はまた無駄な妄想をしてしまったので書き残しておきます。くだらないですがお付き合いください。
とても有名な小説なので読んだことのある方、たくさんいると思います。
フランツ・カフカの「変身」
ある朝、目覚めると大きな虫になってしまった主人公。はじめは出た声も虫の鳴き声に変わり、人間の意識は持っているものの家族とのコミュニケーションも難しい。気味悪がられ、最後は父親に投げつけられたリンゴでできた傷によって死んでしまう・・・
とざっくりした(しすぎ)あらすじはこんなかんじの話です。
小学生か中学生のころ、これを読んだ私は単純にも、「虫になったくらいで、家族なのにひどい!かわいそう!」というくらいの感想しか持っていませんでした。
息子ができた今改めて妄想してみましたが・・
意思疎通ができない乳幼児の頃は厳しいかも!
と思いました・・・
いやでもかわいい息子!!私は虫になっても絶対に守って見せる!約束だよ!