乳母という職業について考えるー母乳バンクもいいけどやっぱり必要?-

こんにちは。麦の芽酔う子です。

今回は昨今話題となっている母乳の提供について考えてみたいと思います。

母乳販売の現状

少し前に話題になりました、母乳のネット販売。母乳と偽って怪しい飲み物を
売っていたり、衛生面が不安だったりと問題になりました。ちょっとネットで調べた
限りでは直接販売するようなサイトは現在では見つかりません。

ただツイッターなどでは直接個人間でやり取りがされているようです。

新鮮な母乳の需要はまだまだたくさんあるようです。

わかります。

出産した女性なら誰でもはじめは気になるのではないでしょうか。
十分な量の母乳を赤ちゃんにあげられているのかって。。

ミルクでも十分代用できると思うのですが、産まれたばかりだと特に
母乳にこだわる気持ちはわかります。

体質などの問題で母乳が出にくい方もいらっしゃいます。
でもそれはお母さんのせいじゃありません。自分を責めないでほしい。

自分で子育てして思うことですが、ミルクにはない母乳の栄養や、
栄養だけではないなにかがあるのは確かだと思います。

母乳が出にくいお母さんが、安全安心栄養たっぷりで新鮮な母乳を
ゲットできればそれは素晴らしいことだと思います。

母乳の提供サービスはあるのか?

欧米ではすでに日常的に機能している母乳バンク。遅ればせながら日本にも
2017年から設立された「日本母乳バンク協会」なるものが存在するようです

こちら⇒ 母乳バンク

ただしここから個人で母乳を入手することはできないようです。

2019年の協会の目標には
「設立母乳バンク近隣の1500g以下の極低体重児ケアに必要な母乳の確保」

とあります。

母乳バンクの活動とは、
低体重児に使用するために病院などに、ドナーから提供された母乳を冷凍送付する

ことのようです。

確かに母乳を必要とする優先順位は、まず低体重児なのでしょうが・・
もっと手軽に低体重ではない普通の赤ちゃんでも使えるサービスが
必要だと思います!思いませんか?

乳母さんについて

ところで乳母という職業、最近では聞きません。乳母さんというとベビーシッターの意味合いで使われていることも多いですが、本来はママの代わりに母乳をあげて育てる仕事ですよね。

歴史は古く、昔から皇族や貴族、武家などでは乳母さんが乳を与え、
子育てや教育をも行ってきました。

今でこそ見なくなりましたが、一昔前にはご近所さんでお乳をあげたりといった
光景も見られたそうです。

世の中の状況を見ている限り、乳母さんを必要としている人も
多いのではないかと感じます。

そこで・・・

提案します!乳母サービス

というサービスを考えました。

いかがでしょうか

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