台風の日に産まれやすい理由

こんにちは。麦の芽です。

私自身、台風で出産が始まった一人なので、
なぜ台風の日に産まれやすいのか考えてみました。

台風の日に産まれやすいというけど、実際には破水が最も多いようです。
これ、ネットを見ると諸説書いてありますが、
私は単純に「気圧」のせいだと思います。

通常、私たちにかかっている気圧は1013hPaで、体内の圧力がこれにつりあっているため、
私たちは潰れたりすることなく存在しています。

例えば風船で考えるとわかりやすいですが、上空などでかかる気圧が小さくなると、当然中から押す圧力のほうが高くなり、風船は膨らみます。

同じことが人間にも起こるので、低気圧になるとむくんだりして不調を訴える人も多いですよね。私も高気圧で晴れの日は無駄に元気になったりしますし、気圧の少しの変化でも体調に影響が大きいなあと感じています。

ここで本題に入ります。そうです、台風です。先ほど低気圧になると風船が膨らむという話をしました。台風が来るとどのくらいの力がかかるのでしょうか。

ということで強い台風が来ると、ざっくり考えると、私たちの中から押す力(=外から引っ張られる力と考えられる)が約100g/cm2かかることになります。これ結構な力だと思うのですがどうでしょうか。

実際はもう少し小さい力だと思いますが、台風で破水するというのは納得の麦の芽なのでした。

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