お疲れさまです。読んでいただいてありがとうございます。
本記事は、息子との会話(まだほぼ独り言ですが)の中で、私が不思議に思ったことを解決していくシリーズ第一弾です。今回はおたまについて。
1歳前くらいのころ、息子がお玉にハマったことがありました。お玉大好きでいつも遊んでいます。それを見て私は息子に言いました。「それはお玉っていうんだよ~。お料理するときに使うんだよ。なんでお玉かっていうとオタマジャクシに似てるからかな?」
・・・ん?
なにかおかしい。今私が言ったことは本当か?息子にウソを教えてはいけない!はっきりさせなければ。
ということで調べてみると
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お玉杓子(おたまじゃくし)とは、食物を掬(すく)うことのできる調理器具の一種。汁物料理を扱う際に使われることが多いが、中華料理では炒め物にも用いる。「お多賀杓子」を語源とする日本語の「お玉杓子」は、「おたまじゃくし」の語源でもある。
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はい!!!すみません、間違えていました。息子ごめん。
もともと調理器具の玉杓子に似ていることから、かえるの子をオタマジャクシと言うようになったのですね。私の思っていたのと逆でした。息子にウソを教えなくてすみました。
知っている方も、もちろんいらっしゃると思いますが、私のように知らなかった方にご参考になれば嬉しいです。
このシリーズはまだまだ続きます!